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ブロイラーの分裂病基本症状

ブロイラーは、連合心理学の立場から統合失調症の一次性(原発性)障害は連合障害(個々の精神機能を統合する機能の障害)にあるものと考えました。

彼は、思考障害における連合弛緩(思考のまとまりのなさ)感情障害(感情の鈍麻、異常な敏感さなど)自閉(外界との接触を避け自分の殻に閉じこもる傾向)両価性(同一の対象に相反する感情を同時に抱くといった矛盾した感情の働き)を、統合失調症の経過中に必ず出現する主要な症候と言う意味で基本症状とよび(これはブロイラーの4つのAとよんでいます)、とくに連合障害(思考障害)と自閉とを重視しました。

そして、幻覚、妄想、緊張病症状などは、統合失調症に現れることも現れないこともあることから、副症状とよんでいます。

ブロイラーは統合失調症の一次性障害(障害の基礎となっている部分)は連合障害で、これはおそらく生理学的起源のものであろうと考えた。

統合失調症の症状

統合失調症の症状は大きく2つに分類されます。陰性症状と陽性症状です。

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