薬の服薬期間
急性期には、薬は比較的大量に飲みます。おちついてもすぐには減らさず、半年から一年半くらいかけて少しずつ減らしたほうがよいとされています。
そのほうが、すぐに減らすよりも再発が少ないのです。
その後は、再発防止のため一日に1〜2回少量の薬を維持投薬します。しかし、再発を繰り返している人や、おちついても、幻覚や妄想がかなり残っている人は、やや多めの量を一日に2〜3回飲んだほうがいいようです。
薬は一生続けなければいけないかというと、そうではありません。初めて病気になった人では、3〜5年再発しなかった人は、その後も再発しにくいことが知られています。
ただし、再発というのは、生活上のストレスが引き金になることが多いのです。主治医とよく相談して勝手に薬を中断したりしないように気をつけてください。